40代からの“ゆらぎ肌”対策。私がやめたNG習慣3つとおすすめケアアイテム
「最近、肌が不安定…」「季節の変わり目に必ず肌荒れする」
そんな悩みを感じていませんか?
実はその揺らぎは、ホルモンバランスや生活習慣の変化が原因かもしれません。
私も40代に入ってから、乾燥・赤み・ヒリつきなど肌トラブルが増え、何を使ってもダメな時期がありました。
でも、ある習慣を見直し、肌にやさしいアイテムを取り入れることで、驚くほど肌が安定したんです。
今回は、私が実際にやめたNG習慣3つと、ゆらぎ肌におすすめのケアアイテムを紹介します🌿
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ゆらぎ肌って何?40代で急増する理由
「ゆらぎ肌」とは、肌の調子が不安定になり、乾燥・かゆみ・赤み・ヒリつきなどが起こりやすい状態のこと。
特に40代は以下の理由でゆらぎやすくなります。
- ホルモンバランスの変化…エストロゲンが減少し、肌の潤いが低下。
- バリア機能の低下…外部刺激に敏感になり、トラブルが起きやすい。
- 紫外線・乾燥・ストレス…加齢とともにダメージの影響が大きくなる。
肌を整えるためには、「刺激を減らし、潤いを守る」ことが重要です。
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私がやめた3つのNG習慣
まず、私がやめて一番効果を感じたのがこの3つのNG習慣でした。
1. ゴシゴシ洗顔
「汚れをしっかり落としたい」と思って、つい力を入れて洗っていませんか?
摩擦は肌のバリア機能を壊す大きな原因です。
洗顔はたっぷりの泡で、肌に触れないくらい優しく洗うのが正解。
すすぎもぬるま湯(32〜34℃)を使うと、乾燥を防げます。
2. 熱いお湯での洗顔・入浴
寒い季節はつい熱いお湯で洗いたくなりますが、これは皮脂を取りすぎる原因に。
結果的に乾燥・つっぱり・赤みが悪化します。
洗顔・入浴はぬるめのお湯がベスト。顔をゴシゴシ拭かず、タオルで優しく押さえるように水分を取ることもポイントです。
3. 不規則な睡眠&夜更かし
肌の修復は睡眠中に行われるので、夜更かしは大敵。
特に午後10時〜午前2時は「肌のゴールデンタイム」と呼ばれています。
この時間帯に眠れない日が続くと、肌荒れや乾燥が悪化しやすいです。
最低でも6時間は寝ることを意識しましょう。
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敏感肌向け化粧水/乳液
✔ ケアセラ AP フェイス&ボディ乳液
セラミド配合で顔にもボディにも使える低刺激乳液。肌のバリア機能を守りながら、たっぷり潤います。
セラミド美容液
✔ The Ordinary Soothing & Barrier Support Serum
高濃度セラミド&ナイアシンアミドでバリアケアに注力。低刺激&コスパ良、敏感肌の味方。
※肌に合わない場合はすぐに使用を中止してください。
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今日からできるゆらぎ肌ケアまとめ
40代のゆらぎ肌は、生活習慣の見直しと低刺激なスキンケアで落ち着きやすくなります。
- 洗顔は「ぬるま湯&摩擦ゼロ」
- 低刺激のスキンケアでバリア機能を守る
- 質の良い睡眠をしっかり確保
「肌が最近不安定だな…」と感じたら、まずはNG習慣をやめることから始めてみませんか?
毎日の小さな積み重ねが、未来の肌を変えます🌸
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